うえはるだいありー

アラフォーOL「うえはる」のつれづれ日記

【翻訳だいありー⑪】シノプシスの講評

こんにちは、うえはるです!

ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます。

 

先日、去年から作成していたあるノンフィクション本(現時点で邦書なし)のシノプシスが完成し、翻訳講座の講義内で簡単に発表のうえ、講評をいただきました!

 

もっと工夫できるところ、追加したり補足するとよいところを教えていただき、とっても勉強になりました。

 

具体的には、シノプシスは翻訳者の企画書なので、編集者がフォントなどの決定権をもっている訳文と違っていくらでもフォントを変えたり、強調すべきところは強調して見やすくできること、出版年は最近のものであればあるほど、月日まで重要になってくることなどです。

 

一番勉強になったのは、類書との違いを特徴をあげて説明していたのですが、具体的に類書のタイトルをあげるとよい、と教えていただけたことです。

 

うえはるは、もっとたくさん本を読む必要がありそうです。笑

 

何はともあれ、ようやく肩の荷がおりたので、3月のTOEICに向けてゆるゆると準備しながら、今は好きな本や洋雑誌を読んでゆったりした時間を過ごしています。

 

5月くらいから翻訳上級者向けの講座が始まるので、そしたらまた忙しくなりそうです。

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

☆★☆うえはる☆★☆