こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます!
先日、『集中力がすべてを解決する 精神科医が教える「ゾーン」に入る方法』(著:樺沢紫苑)を読みました。本日は、この本の内容から3つほど新たな学びになったことをアウトプットします。
・スマホを全く使っていなくても、机の上に置いているだけで集中力が低下してしまう。
スマホの使用による集中力の低下はいろいろな本に書いてありますが、この内容は目からうろこでした。自宅で読書をしたり、翻訳の作業をしたりするときは、机の上にスマホを置かないように意識しようと思いました。
・大人になってから受ける資格試験は、その資格そのものは活用できなくても、試験勉強による脳トレ効果によって脳を劇的に活性化させることができる。
「誰でも何歳からでも脳を活性化させることは可能」だそうです。集中力や記憶力を高めたいなら、脳トレ効果のある資格試験はとくに有効とのことでした。
・「ボーっとしている時間」も脳は情報の整理をしている。
ボーッとしている時間が少ないと、物事を深く考える機能が低下し、集中力や注意力、思考力などが低下するそうです。その結果、脳の老化も進みやすくなるのはこわいですね。空き時間にスマホばかり見ないでボーッとできる時間を確保できるように気をつけたいと思いました。
いかがでしたでしょうか?
やっぱり読書は楽しいですね。新しいことを知ることもできるし、誰かの頭の中をのぞくこともできる。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。本日も皆さまにとって、実り多き1日になりますように^^
☆★☆うえはる☆★☆