こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます!
先日、『もういちどそばに』(エラ・フランシス・サンダース作、前田まゆみ訳)という絵本を読みました。最近、この作者と翻訳者の作品にハマっております。笑
『もういちどそばに』は、コロナ禍につくられた絵本のよつです。コロナ前のような生活が戻ることを願って、懐かしい生活の心温まる瞬間をイラストにした絵本です。私は、コロナ前と同じような生活が戻ってきている今だからこそ、読んで良かったと感じました。
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人はどうしても、ポジティブなことよりネガティブなことに目を向けてしまう性質の生き物なので、日々の生活の中でありがたみがわからなくなること、けっこうあると思います。いつもは当たり前に過ごしているけれど、考えてみると素晴らしいと思えることに気づける作品でした。私は読み終えたあとも、しばらくほっこりと満ち足りた気持ちになりました。笑
ちなみにこの翻訳者さんがイラストまで描いて作った本について、こちらの記事に感想を書いています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。本日も皆さまにとって、素敵な1日になりますように^^
☆★☆うえはる☆★☆