こんにちは、うえはるです。
ブログをのぞいていただき、ありがとうございます。
先日、『科学的に正しいダイエット』という本を読みました。
減量したい人にとって、食事管理、運動、睡眠の3つがいかに大切か、解説してくれている本です。
今回は、私がこの本を読んで印象的だった内容を、いくつかアウトプットしたいと思います。
・食事管理については、「超加工食品を食べないこと」「砂糖入り飲料を飲まないこと」の2点を徹底するとよい。
超加工食品とは、具体的にスナック菓子、カップラーメン、菓子パン、ピザ、ホットドッグ、ケーキ、ドーナツ、ハンバーガー、フライドチキン、チキンナゲットなどです。身体にも悪い食品ですね。
ふとした瞬間に無性に食べたくなりますが、食べないことがダイエットへの近道だそうです。
砂糖入り飲料は、缶コーヒーや清涼飲料水のことですね。
私も果糖ブドウ糖液糖などと原材料名にのっている飲料は、極力飲まないようにしていますが、身体を動かした後に飲みたくなってしまうときがあるので、気をつけようと思います。
糖尿病にも、できればなりたくないですしね。
ただ、世の中には、こうした砂糖入りの飲み物がいかにあふれていることか…
・乳製品でもっともやせる食べ物は「ヨーグルト」
プレーンヨーグルトがベストですが、砂糖入りヨーグルトでも体重減少との関連が認められているそうです。
・すぐにダイエットの効果が出るのは、食事管理だが、運動をしていないとリバウンドの危険性が高まる。
逆にいうと、「食事管理」と「運動」をかけあわせることで、長期的な体重減少につながるんだそうです。
・筋トレによる筋肉量の増加は、トレーニング強度ではなく、合計負荷量で決まる。
合計負荷量=強度×回数×セット数
つまり、低強度でも回数やセット数を増やして、最終的に高強度トレーニングでかかる合計負荷量と同じ負荷をかければ、同じだけの筋肉増加が見込める、ということだそうです。
つらいトレーニングが苦手な私にとって、これは朗報でした。笑
新しい知識も取り入れることができ、改めて意識づけを行えたので、読んでよかったです。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今週もがんばっていきましょう!
☆★☆うえはる☆★☆