こんにちは、うえはるです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、いきものがかりの水野さんの『犬は歌わないけれど』というエッセイ本を読みました。
今まで読んだエッセイ本の中でも、とくに共感できる箇所の多い内容でした。
水野さんの考え方が核心をついているように感じました。
世の中には、他の人が気づいていないけれど大切なことや、誰も教えてくれないので、自分で気づいたり学んだりするべき大事なことが、あちこちに転がっています。
そういう自分で経験したり知ろうとしないとわからないことを、水野さんはしっかり自分のものにしながら生きているんだと、自分もそんなふうにできたらなと思いました。
いきものがかりの曲の歌詞は、「あたりさわりがない」「誰も傷つけない」と言われる、そんな内容のことが、本の中でも書かれていましたが、そのひとつひとつの言葉の中にある真意は本質をついていると、私はかねがね思っていました。
けれど、今回こちらのエッセイ本を手にし、歌詞の真意が明らかにされた文章を読み、予想以上に奥深いレベルのことが書かれていて、そういうことだったのか、と。
ますますいきものがかりのファンになりました。笑
来年のいきものがかりのツアー、当たるといいな^_^
漠然とした文章になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように。
☆★☆うえはる☆★☆
※「うえはる」のプロフィール
会社員歴12年|読書好き|英日翻訳勉強中|トランネット会員|フェローアカデミーのマスターコース受講生|英検準1級取得|FP2級取得|資産運用は長期インデックス派|音楽活動経験あり|オリジナル曲配信中|いきものがかり好き|ジョギングダイエット挑戦中|夫と愛犬と暮らす|統合失調症|ブログ毎日更新中