こんにちは、うえはるです♪
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、『凍りのくじら』という小説を読みました。
この著者の作品は初めて読みましたが、映画が文字化されたのかと思うくらい、映像や光景などが浮かびやすく、ストーリーも面白かったです。
ストーリーは、映画『シックス・センス』と似ている部分があります。
ミステリー小説というジャンルに入るのかもしれませんが、内容はまったく、ミステリーではありませんでした。
うえはるはこの作品を読んで、感極まって涙をおさえられない箇所が2つありました。
それから、何度か推理していて「そんなわけないか」と思っていたことが、最後に結論としてあらわれてきたところは「やられた~」と思いました。笑
久しぶりに読んだ小説が、なかなか面白かったのでうれしいです。
フィクションも翻訳するとなると大変そうですが、日本の著者さんの作品はやっぱり良いですね^^
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
☆★☆うえはる☆★☆