こんにちは、ここはです。今週もブログをのぞいてくださり、ありがとうございます!
トピック
先日、アマプラでレオナルド・ディカプリオ主演の映画『華麗なるギャツビー』を観ました。これがなかなかに見ごたえのある映画だったので、今回はその感想をつづります。
映画『華麗なるギャツビー』をみて
ストーリーがおもしろかった
この映画の原作は、スコット・フィッツジェラルドの文学作品'The Great Gatsby'だと思います。この作品はいつか読んでみたいと思いつつ読めていなかったのですが、ストーリーがとても緻密に考え込まれていておもしろかったので、フィッツジェラルドの他の作品も読んでみたくなりました。
映像に圧倒された
パーティの豪華絢爛な様子やその他の情景も、上手に表現されているなと感じました。正直、2013年の映画とは思えないほどのクオリティという印象を受けました。
愛にも種類があると知った
じつはこの映画をみる数日前に別の映画をみていて、その内容が「愛があればなんとかなる」というじつにきれいなストーリーでした。これもひとつの真実だと思うのですが、一方で『華麗なるギャツビー』を観て感じたのは、「どんな愛でも良いわけではない」ということです。
ギャツビーのように過去にとらわれた愛や、執着・依存の愛、浮気もする愛などは、本作のような結末を生むきっかけになり得るのだなと思います。
人間の暗い本性が垣間見えた
本作では、人間の暗い本性のような部分も描かれていて、観ていて少し怖くなりました。生き続けなければいけないからこそ出てしまった本性かもしれませんが…
おわりに
いかがでしたでしょうか?わが家では最近、映画をみたあとに数日あけてから湧き出てきた感想を夫婦で語り合っていて、これが私の小さな楽しみのひとつになっています。そのうち、娘ちゃんとも話せるようになるときが楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今週も皆さまにとって、幸多き1週間になりますように^^
☆★☆ここは☆★☆