こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいていただき、ありがとうございます!
以前こちらの記事で、出産前に妊娠糖尿病と診断されたことをお伝えしました。
本日は、出産したあと妊娠糖尿病がどうなったかについてお話しします。結論からいうと、現在は寛解している状況です。先日、出産後の糖負荷試験を内科で受けてきました。その結果から血糖値が正常にもどっていて、今のところは糖尿病の予備軍にも入っていないことがわかり、ひと安心したところです。
ただ、妊娠糖尿病と診断された人はそうでない人より、その後20~30年という長いスパンでみて、将来的に糖尿病になる可能性が7倍もあるそうです。そのため、私も食事や健康管理に気をつける必要がありそうです。一度、妊娠糖尿病と診断されたときに食生活は全面的に見直し、今は妊娠前より4kg減量することに成功しましたが、油断しないように気をつけていこうと思います。
12月頃に、妊娠糖尿病についての情報を何らかの形でもう少し詳細に説明する機会をつくろうと思っていますので、その際はまたこちらのブログでご紹介しますね。私が妊娠糖尿病になって一番驚いたことは、一般的な糖尿病についての本はたくさん出版されているのに、妊娠糖尿病についての本は限られていて、情報を得るのに苦労したことです(素人でも読みやすく、さらにわかりやすい本は片手で数えられる程度しかありませんでした)。それが理由で不安になったり困ったりすることも多かったので、12月上旬にまとめて妊娠糖尿病の詳細をご紹介する予定です。私の体験がご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。本日も皆さまにとって、実り多き1日になりますように^^
☆★☆うえはる☆★☆