こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます!
【読書だいありー】というタイトルで本紹介をすることもあるこのブログですが、このたび、思い切って【洋書だいありー】というジャンルを作ってみました。洋書のアウトプットは、私の訳がもし間違っていたら正確な情報でなくなってしまうと思い、記事にするのを控えていましたが、逆に指摘をいただける良い機会にもなると考え、今後は洋書についても読んだあとに感想を書いていこうと思います。なお、私のブログは、はてなブログユーザーさんであればコメントできるようになっていますので、気づいた箇所がありましたら教えていただけますと嬉しいです^^
今回アウトプットする書籍は、こちらです。
国会図書館のホームページで調べたところ、邦書はまだ出ていないように見受けられました。いくつか印象的だった文章をあげますね。
・If you don’t love yourself in a healthy way, you're not going to love others.(P.97)
「自分自身をまっとうに愛せない人は、他の人のことも愛せない」というニュアンスです。自分のことを大切にできる人は、他の人のことも同じように尊重できると理解しました。自分ファーストが悪いことのように捉えられることもある中で、こういう考え方も知ることができて安心しました。笑
・He knows there is nothing more powerful than what you believe about yourself.(P.111)
「自分を信じること以上に力強いものはない(と神はわかっている)」というニュアンスです。Heというのはここでは神様のことです。著者がキリスト教の信者なので、こういった表現がたびたび出てくる本でした。私はキリスト教徒ではありません(無宗教です)が、それでも勇気づけられる内容でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。本日も皆さまにとって、実り多き1日になりますように。
☆★☆うえはる☆★☆