うえはるだいありー

アラフォーOL「うえはる」のつれづれ日記

【育児だいありー②】妊娠・出産・育児で一番役に立ったマタニティアイテム

こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいていただき、ありがとうございます!

本日は、妊娠中、出産入院中、さらに育児においてもオールマイティーに活躍してくれた便利なアイテムについて、ご紹介します。

1.妊娠・出産・育児で一番役に立ったマタニティアイテムとは

私の中で最も役に立ったと言えるアイテムは、こちらの抱き枕です。

抱き枕ですが、使い方にいろいろとバリエーションがあり、重宝しています。入院中も病院まで持参し、常にベッドの上に置いていました。

2.妊娠中の使い方

妊娠中のお腹が大きいときは、抱き枕として夜眠るときに毎日使っていました。妊娠中は、身体の左側を下にしたシムスの体位が良いとされていますが、抱き枕を抱くとこの体位もとりやすく、そのときに抱き枕の真ん中部分が大きいお腹を支えてくれるので気持ちよく眠ることができました。

3.出産入院中の使い方

出産のための入院中も、病室に持ち込んで使っていました。もちろん妊娠中と同じ使い方もしましたし、次のような目的でも使っていました。

足のむくみをとるため

とにかくこの時期、足がむくみます。足首の細い部分がパンパンに腫れ上がったように太くなります。そのため、むくみをとろうと少しでも足を高くするために、抱き枕の上に両脚を乗せて寝ていました。

陣痛時のいきみ逃しのため

陣痛がきたとき、いきみを逃すために両脚で挟んで使っていました。ただ、血や羊水で汚れてしまうので、汚したくない場合は抱き枕にタオルなど巻いておくと良いかもしれません。

出産後の円座クッション代わり

出産時に会陰切開した場合、出産後は椅子やベッドに座るだけで会陰が痛みます。そのため円座クッションが必要ですが、この抱き枕は両端にボタンがついていて丸い形にもできるので、円座クッション代わりに使うこともできました。

4.育児での使い方

こちらも円座クッションと同じように丸い形に変えて、赤ちゃんを抱っこしたりミルクをあげたりするときに、ひざのうえに乗せて赤ちゃんの支えとして使えます。何も支えがないと、何分間もミルクをあげる時など手や腕の力がかなり必要になるため、助かっています。

本日は、以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。何かの参考になりましたら幸いです。

では、本日も皆様にとって、実り多き1日になりますように^_^

☆★☆うえはる☆★☆