こんにちは、ここはです。ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます!
トピック
今回は、先日読んだ森絵都さんの長編小説『デモクラシーのいろは』について、感想をつづります。
- 価格: 2310 円
- 楽天で詳細を見る
『デモクラシーのいろは』について
読んだきっかけ
大好きな作家さんの久しぶりの長編小説だったのが、読もうと思ったきっかけです。森絵都さんの本を初めて読んだのは中学生のとき。当時から大好きな作家さんです。
とはいえ、タイトルを見たときは正直戸惑いました。私がふだん読まないジャンルの本だと感じてしまったからです。デモクラシー。この言葉に抵抗を感じました。でも、視野を広げられるかもしれないと思い、この機会に読んでみることにしました。
読んだ感想
デモクラシーについて考えるきっかけをくれた
デモクラシーという単語は随所に出てきたものの、読みやすく、そして何より面白かったので、あっという間に読んでしまいました。読み終えたあとは、デモクラシーという単語への抵抗感もすっかりなくなり、「デモクラシー(民主主義)とは?」に対する自分なりのこたえを探す良い機会にもなりました。
戦後の日本についてもっと知りたくなった
戦後の日本を舞台にした作品でしたが、登場人物を通して、それぞれの気持ちやおかれた状況を少し疑似体験できたような気がします。苦しい身の上を持ちながらも、強く賢く生きようとする日本の女性の生きざまのようなものが描かれていて、フィクションとはいえ、痛快で楽しく読み進めることができましたし、戦後の日本について興味がわき、もっと知りたいと思えるようになりました。
いろんな要素が盛り込まれていて面白かった
デモクラシーというテーマについて書かれたこの作品ですが、難しい話だけでなく、ユーモア、ロマンス、逆転劇など様々な読みごたえのある要素が各所に盛り込まれていて、最後まで飽きることなく楽しんで読むことができました。正直、私が社会人になって読んだ長編小説の中で面白い小説トップ3に入ります。
- 価格: 2310 円
- 楽天で詳細を見る
おわりに
いかがでしたでしょうか?なお、森絵都さんの他の作品に関する過去記事は、こちらよりご覧ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。今週も皆さまにとって実り多き1週間になりますように^^
☆★☆ここは☆★☆