うえはるだいありー

アラフォーOL「うえはる」のつれづれ日記

【読書だいありー㊼】いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55

こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます!

先日『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』という本を読みましたので、今回はその中でも印象的で活かせそうと感じた内容をアウトプットしたいと思います。

子どもの最も強い欲求は、親と一緒にいるときに安心すること

とくに赤ちゃんの時期は、安全で愛情に満ちた情緒が安定する環境をつくってあげることが大切だそうです。

わが家の環境は基本的に大丈夫だと思いますが、先日、私のちょっとした焦りやイライラが伝わってしまっていたことがありました。(娘が夕方ぐずりはじめ、私が焦りつつ抱っこしてあやしても1時間以上泣きやまず、ふとそんな娘の姿も可愛いなと微笑みかけたら、驚いたことにピタリと泣き止んでにっこり返してくれたのです)

それ以降、この本のとおり、とくに娘の前では穏やかに笑顔でいることを心がけています。

子どもは3歳までに言葉をたくさん浴びせるほど、IQが上がる

たとえば、新生児~お座り期の赤ちゃんに、本などを音読しながら語りかけるのも効果があるそうです。私もTOEICの勉強で英単語をおぼえるとき、赤ちゃんの目をみて声に出しながら覚えるようにしています。娘、おそらく内容はわからないと思いますが、笑顔で私を見返してくれます。

食事に関しては、子どもの「もういらない」を信用すること

親が「もっと食べなさい」と何度も言うことが、子どもの食べ物に対する好き嫌いをつくってしまうそうです。子どもが空腹・満腹といった身体のシグナルを無視することにつながらないように気をつけなければいけませんね。うちも、娘の離乳食が始まったときのためにおぼえておこうと思います。

赤ちゃんの触覚は口から始まり、下へと発達していく

5歳になっても、顔のほうが手のひらより敏感なんだそうです。娘が私の指をつかんだあと、そのまま自分の口まで持っていくのは、そういう理由なんですね。笑

テレビは2歳になるまで見せないほうがいい

著者によると、テレビは子どもの脳に悪いだけでなく、親子のコミュニケーションの時間を減らしてしまうとのこと。わが家は1日2時間くらいまでしかテレビを見ませんが、そのあいだ、娘も一緒にテレビのほうに顔を向けていることがあるので、なるべく見せすぎないように気をつけようと思います。

内容のアウトプットは以上です。

いかがでしたでしょうか?この本には他にも、子どもが話せるようになったあとのしつけの方法などについても書かれていて、私にとっては難しい内容も多くあったので、また折をみて読みかえそうと思っています。

子育ては初めてのことばかりで驚きと戸惑いと癒しの連続ですが、おかげさまでわが家は毎日楽しく過ごしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。本日も皆さまにとって、素晴らしい1日になりますように^^

☆★☆うえはる☆★☆