こんにちは、うえはるです。
ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます。
先日、「メンタルが強い人がやめた13の習慣」という本を読みましたので、その中で学びになった内容や、印象的だった箇所をいくつかお伝えします。
・メンタルの力とは、自分の価値観に従って行動できる力のこと。そしてその力は、心の健康とイコールではない。
つまり、心の病を抱えていても、メンタルを強く保つことはできる、ということだそうです。この内容には、勇気をもらえました。
・競うのではなく、協力することを選ぶのが大事!
たとえば自分より魅力的な友人がいた場合、ライバル視するのは不健全。いろんなスキルや才能を持つ人たちが味方でいてくれたら助かるはずなので、協力し合う選択をしよう、という内容でした。たしかに、素直にコツなどをきくことができれば、自分にとっても助かりますし、世の中もう少しギスギスしなくなるかもしれませんね。
・「誰かの成功本を読むんじゃなくて、自分の本を書こう」
ハーブ・ブルックスというホッケー選手の言葉だそうです。つまり、自分の価値観に従って生きよう、ということです。
・才能よりも「やり抜く力」に価値がある。
勇気をもらえる言葉でした。才能がなくても続けることって大切なんだと、改めて思えました。
この本は訳書でしたが、うえはるもこういったジャンルの訳書を出版したいという夢があるので、いろんな意味で勉強になりました。
読んでよかったです。
過去の【読書だいありー】はこちらです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本日も皆様にとって、素敵な1日になりますように。
☆★☆うえはる☆★☆